人生向上させられるか!シングルマザーのん。の格闘日記。

よくわからないうちに離婚。根性悪い!何やってもダメ!そんな私が3人のシングルマザーに!人生立て直せるかを、日々綴っていきたいと思います!

悲劇→就学前健診(就学援助の申請)→悲劇

こんばんは、のん。です!


就学前健診に行ってきました。

 


今日は昼から娘の就学前健診のため、仕事を昼ちょっと前で休んで帰りました。

私は臨時職員なので有給が少なく、小学校と幼稚園の行事のためにいつも時間休でできるだけ無駄なく取って、なんとか1年もたせるというかんじ。
それなのに、今日はあと1分で退勤という時、悲劇が起きました!

そのことについては、ひとまず別で書かせていただくことにします...

 

 

askshope.hatenablog.com

 


とにかく、予定が少し狂ってしまい、昼食を食べるのをあきらめて支度をしてから、娘を幼稚園に迎えに行き、そのまま小学校へ行きました。

娘の幼稚園は園児数が多く、しかも同じ小学校行く子も多いです。

ぞろぞろとお母さんたちが幼稚園に迎えに行き、小学校についても娘のお友達がたくさんいたようです。

 

校長先生のお話を聞き、入学準備金の申請について、児童クラブの申し込みについての説明があり、その後健診へ。

 

健康診断の項目
 ・内科
 ・歯科
 ・耳鼻科
 ・視力検査→終わらせてから→眼科
 ・聴力検査

各教室をまわって受診していきます。

 

娘が入学する小学校は(長男次男ももちろん通っていますが)、市内でも大きい方です。
新一年生の人数も多く、混雑を避けるため最初にまわる場所だけ決められていて、あとは自由にまわっていきます。

 

娘は内科スタートで耳鼻科→歯科→視力→聴力→眼科の順番で、すいてそうなところを狙ってまわりました。


結果は、全体的に良好。
ただ、虫歯あり。

あるなぁ~とは思ってたんだよね~


前歯の裏ね。


グダグダしてないで、早めに病院を受診したいと思います!

 

 

入学準備金

 

 

全ての項目が終わり、学用品の申込書を出してから、もう一つ大事なこと。
入学準備金の申込書をもらって帰らなくては!

 

入学準備金とは、就学援助制度のひとつです。


離婚した時も、長男次男が通っていましたから、就学援助の申請をしました。

対象となるのは、

 市町村民税が非課税
 固定資産税が減免されている
 国民健康保険の保険料が減免
 児童扶養手当を受給している
 経済的理由によりお困りの方
などいくつかあります。


私の場合、今は児童扶養手当を受給していますが、離婚してすぐの時はまだ児童扶養手当の申請をしたばかりだったので、経済的理由によりお困りの方という、なんともザックリした理由で申し込みました。
その時にどんな理由を書いたかは覚えていませんが、無事に援助金をいただいています。


就学援助金の説明には、学用品費の一部や、修学旅行費、給食費などの援助とあるのですが、実際、何に対していくらなのかがよくわかりません。
数か月に一度、学校から就学援助として数千円~1万円ちょっとくらいが振り込まれています。
詳細はわかりませんが、それでもいただけるだけありがたいなぁ~と思っています。

 

ちなみに、長男次男はすでに入学していたので準備金はもらっていませんが、前年度の実績として、娘の入学前に2万円くらいはいただけるとのこと。
今日の学用品の申し込みでも結構お金がかかってますから、本当助かりますね。

 

でもいくら貧乏でも、この就学援助は申し込みをしなければもらえません。
他にもいろんな援助の制度があるかもしれないけど、行政は積極的には周知してくれませんから、意外と知らない制度もあったりするかもしれないですよね。

 

この入学準備金は今年度の申請分とみなされるそうで、入学してからも援助を受けたければ再度4月に申請が必要だそうです。
ただ我が家はお兄ちゃんたちがすでに援助を受けていますから、その更新?というのか、娘の入学前の2月にお兄ちゃんたちと一緒にしたのでいいようです。


ひとまず無事に終わって、次は2月にある1日体験入学でまた学校に来ることになります。

 


さぁ、帰る前に...

 

 

今日は就学前健診のため小学生たちはお昼まででした。
長男は家に帰っていましたが、次男はというと
放課後子ども教室に行っています。

 

児童クラブとは違って、学校が終わった後に、宿題をしたり読書をしたり、おもちゃで遊んだり、イベントがあったり。
教育推進委員とかいう方たちが相手をしてくれます。

 

ここでも、本日2度目の悲劇が!!!


これについても、長くなるので別で書かせていただきます...

 

 

askshope.hatenablog.com

 


ひとます、最後まで読んでくださって、ありがとうございました。