元旦那にすりこまれた嘘を子供にすりこむ元姑

こんばんは、のん。です！

今日も朝はのんびり。

子供たちと戯れている時、次男がこんなことを言いました。

「ばぁば（元旦那の母）が、パパはばぁばんちにいるだけなんよ」

と言われたそう。

以前にもブログに書いたと思いますが、

元旦那は周りの人間に、

自分が友人とウォーキングしたり実家で過ごす時間を、私が気に入らないためにケンカになり、

関係が悪くなって私が出て行った、

と話しています。

実際は、家を新築中で私の実家にお世話になっているにも関わらず、

毎晩遅い時間まで帰らないし、

ウォーキングの後、何時間もただ意味のない話をダラダラして過ごす、

その後も実家で意味のない話をしてダラダラ過ごす、

だけなので、

一緒に話をしなければいけない新築中の家の相談や、

私とのたわいもない時間、

夫婦生活の時間、

全て遊んで帰ってから、朝の早い私が寝ているのを起こしてという状況だったのを、

毎晩1日もかかさず夜中まで出かけているそのうちのたった1時間でも、大事な時間に使えないのか、

と言ったら、

絶対に無理！

俺は好きな時間に好きなことを好きなだけやるんや！

と言い張ったことがこうなった原因。

何十時間もダラダラ過ごすうちの1時間、数分も私との重要な相談にすら譲れないと言ったのに。

彼は、お互いがうまくいかなかったから仕方ない。

次またいい人が見つかる、と思ってもらえるように周りに、自分の都合のいい理由を話しているんです。

案の定、私が家を出てすぐに、お風呂を整備したり、誰かとドライブしたりしているのですから。

 もう次に狙っている人がいたんでしょう。

それなのに、その都合のいい嘘を、子供に吹き込まれることが不愉快でなりません。

もし、元旦那の言うように、私だけが悪いのだとしても、ケンカになったり、離婚という結論に至るということは、どちらにも悪いところがあるはずなんです。

あまりにもひどい。

悔しい。

ついムキになって、子供たちに事実を訴えてしまいました。

お父さんはただ、家族を放り出して遊びたいだけなのだと。

ばぁばたちには嘘をついているのだと。

他のお父さんたちは、お母さんを変えたりしないで、ちゃんと家族を守ってるでしょ？

でもお父さんはうるさいとわがまま言って他の女の人と遊ぶんだと…

いけないことだと思いながら、懸命に生きている私たちを侮辱する人たちが許せなかったんです…

もうこんなこと言っちゃいけない。

子供を不安にさせちゃいけない。

きっと私自身の生活が安定していれば元旦那が好き放題、遊び、女の人と楽しんでいようが気にならないのだろうと思います。

まだまだ手続きは残っているし、手当も自分の手元に入っているわけではない。

就活も、受けるところまでいく準備すらできない。

 悩まされること、考えなきゃいけないことはたくさんあるのに、何もできていない現実。

今日の休日もあっという間に終わりました。

こんな風に知らない間に時が過ぎ、気持ちが落ち着く日を迎えられたらいいのですが。

まだまだ試練は多そうです。

夕飯とお風呂を実家でお世話になり、子供たちと週末の子供フリーマーケットのために値段付けなどの準備をしました。

子供の意欲を損なわないよう、気持ちを乱さないよう、明るく見守ってあげられる笑顔の母親、そして父親になりたいです。

失敗しても後悔しても、人間それで終わりなんてことないですよね！

人生は何度だって、やり直すチャンスがあると思う！

元旦那と言い合いになった時にもそう言いましたが、彼には聞き入れられませんでした…

私は、失敗だらけのダメ人間でも、あきらめちゃいけない。

元旦那みたいに逃げてはいけない！

そう思います。

また明日からもがんばっていこう！

最後まで読んでくださってありがとうございました！