人生向上させられるか!シングルマザーのん。の格闘日記。

よくわからないうちに離婚。根性悪い!何やってもダメ!そんな私が3人のシングルマザーに!人生立て直せるかを、日々綴っていきたいと思います!

【子宮内膜症】精密検査の日が決まりました。

こんばんわ、のん。です!

 

精密検査の日が決まりました。

 

 

askshope.hatenablog.com

 今週、子宮内膜症の可能性の診断を受け、手術もできる総合病院への紹介状の作成と受診の予約を待っていました。

そして来週、受診することが決定しました。

 

手術をした方がいいのではないかと医師から言われてから、複雑な気持ちになっていましたが、精密検査の結果でもっと悪い診断を受ける可能性がないとは言えないことも考えると、手術して済むくらいの方がいいと思うようになりました。

子宮内膜症の腹腔鏡手術であれば、職場に少し迷惑をかけることになってしまうけど、金銭的にも保険が効くので負担もほとんどないからです。

検査を受ける前からあまり深刻には考えないようにはしていますが、最悪の診断ではないことを祈りたいです。

 

体調はというと

 

子宮内膜症の診断を受けてから、ネットで調べたりすると、たしかに症状が出ていたんだなと実感することがいくつもありました。

 

例えば、【月経痛がひどくなる。】

 

もともと月経痛がある方で、専業主婦の時は横になって休むことができていましたが、仕事を始めてからはそうもいかないので市販の鎮痛剤をほぼ毎回服用していました。

だいたい一番ひどいときに1回服用すればあとは耐えられたのですが、この2~3か月は、1回服用しただけではおさまらず、特に前回の月経時は3回ほど服用しました。

 

他にも、【子宮内膜症が他の臓器を圧迫して、排便痛や腰痛などを引き起こす。】

 

この1か月は腹痛と腰痛が続いていました。

1週間ほど前には、腰痛で明け方目が覚めて寝られなくなるほどでした。

 

そして数か月前から、就寝後、必ず朝までに1回はトイレで目が覚めていました。

睡眠時間はせいぜい3~5時間で、寝る前にトイレに行っているのに、どうして朝まで我慢できないんだろうと最近悩んでいたのです。

もう年だから、頻尿になったのかしら?

冬になって気温が下がったから?

などと思っていましたが、日中も我慢はできるもののトイレに行きたくなる感覚が短くなっている気がしていたので、子宮内膜症が圧迫しているせいなのかもしれないと思いました。

 

そして腹痛、腰痛がひどいのが朝と夕方です。

顔をしかめてしまうほど痛み、意識が朦朧とするのですが、昼間と夜間はわりと落ち着いています。

診断を受けてから考えてみると、朝も夕方も、通勤のため30分弱自転車に乗った後に起こっていて、お腹に力が入ることで痛みが悪化しているのかなと思いました。

どんどん痛みが辛くなってきているので、そのうち自転車での通勤はできなくなるかもしれません...

 

入院のスケジュールと仕事復帰はいつになるのか問題

 

まだ精密検査を受けてみないことにはなんとも言えませんが、もし入院して手術となった場合に、それがいつになってどのくらいの期間になるかというのが心配です。

2月と3月には絶妙な間隔で、娘の発表会、参観日、卒園式、長男次男も参観日があります。

特に娘の行事は幼稚園最後ですから、なんとしてでも参加したい!!

それに、腹腔鏡手術だと短い入院期間でいいようなのですが、仕事に復帰できるほど体が回復するのにどのくらいの期間が必要なのか...

あまりに長引いてしまうと、退職せざるを得なくなってしまうかもしれません。

少ない給料でも、無収入になってしまうのは困ります。

 

イケメンへの愛より母としての自分を選びました(笑)

 

病気になっても、手術をするかもしれないとなっても、わりと動こうとしている私。

ですが一つ、楽しみをあきらめました。

今月、応援している防弾少年団の福岡ライブに行く予定でした。

子宮内膜症の診断を受けた後、ライブについても悩んでいました。

とても楽しみにしていたので手術になったとしても、ライブより手術の日程が後ならば行けるのではないか!?

イケメンに元気をもらって、思い切り楽しんでから手術に臨んだのでもいいのではないか!?

心は揺れ動きます。

それに11月のライブのリベンジもしたい!!

 

 

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『よし、行こう!』

と心が決まりかかっていましたが、やはり、11月のライブ中にも体調を崩したこともあり、遠方に出かけて何かあった時、一緒に行くファン友達に迷惑をかけてしまうのは必須。

前回もそうだったのに、今回ももし何かあってはせっかくの旅行が台無しになってしまう。

そう思う気持ちが、ライブへ行きたい気持ちを思いとどまらせ、辛い、悲しい、ガッカリしながらも、ライブへ行くのはやめる決意をし、お友達に連絡しました。

 

なので、落ち込んでも仕方ないし、気持ちを切り替えて、子供たちのためにも、必ず治して復活するためがんばりたいと思います!!

 

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございました。