人生向上させられるか!シングルマザーのん。の格闘日記。

よくわからないうちに離婚。根性悪い!何やってもダメ!そんな私が3人のシングルマザーに!人生立て直せるかを、日々綴っていきたいと思います!

幼稚園最後の運動会~席取り、撮影合戦、娘の成長

こんばんは、のん。です!


幼稚園最後の運動会

 

10月最初の週末。土曜日に開催予定だった幼稚園の運動会ですが、こちらも小学校と同様、台風の影響を考え、金曜日のうちに月曜日へ延期が決まりました。
(日曜日は地方祭のため)

 

お弁当と荷物を用意して、娘の登園時間より少し早めに幼稚園に出発。
幼稚園の運動会は園内で行うので、小学校のように自前のテントを張るスペースはありません。
幼稚園が用意した保護者用のテント下に席を取りたければ、かなり早い時間から並ばなくてはいけません。
今の職場の上司は子供が同じ幼稚園なのですが、前日の夜から並んだとのこと!!
一番目に並んだ方は上司の友人だそうで(しかもお母さん)、慣れたもので幼稚園の門の前に布団を敷き、一夜を過ごしていたそうです。

 

私にはとてもそんなことできないので、園内で昼食をとってもよいスペースの中で、涼しくて椅子もある絵本コーナーの一角に敷物を敷いて、娘の演目以外と昼食時を過ごす場所を確保しました。

 

娘の演目は、
・入場行進
・全体の体操
・ダンス
・かけっこ
・応援合戦
・鼓隊
・最後の体操

さぁ、カメラを片手にいざ出陣です!


入場行進とその後の体操は、全園児の演目なので、そんなにじっくり見られないかなと思っていたのですが、娘のクラスは端の方で、しかも娘は身長が高く、後ろから3番目だったので、めちゃくちゃよく見えちゃいました。ラッキー☆


いいところで邪魔が!!

 


全園児で行う演目は、私が意外にいい位置にいたことと、娘の高身長による位置のわかりやすさから、期待していなかったのによく撮影できました。

 

ところが、肝心のメインの競技になると邪魔が入ります。

 

かけっこでは、高身長の娘の順番は最後の方なので、様子をうかがっていると前のテント席に座っていたおっさんが立ち上がって撮影を始めました。
私から近い距離で立たれると、娘の位置を狙ってズームした私のカメラにはおっさんの頭しか映りません。


このクソジジィ...

 

と思わず軽めに呟いて、仕方がないのでじわじわポジションを変えて、

インコーナースタートなのに遠慮して最後尾になり、後半はまるでターミネーターのような走りで追い上げなんとか3位に入った娘の姿をカメラに収められました(笑)


引き続きその位置で撮影しようと思っていたのですが、どうしても前のジジィの存在が気になり、また肝心な時に邪魔されたら嫌なので場所を移動。


次の年長女子のダンスでは、みんな白いTシャツにデニムの短パンで桃尻をプリプリ振りながらTWICEを踊ります。
隊形移動が多くて、その都度、また突然立ち上がるテント内の人の頭が映り込んで娘を見失い、また移動してはテントにつけてある席の案内表示が映り込んで娘を見失うを数回繰り返しましたが、だいたいかわいい姿を収められました。


最後のメイン競技の鼓隊では、前もって移動位置がわからず、もう勘のみで位置取り。
でもとても見つけやすい我が娘。
すぐ見つかるのですが、やはり移動が多くて、その都度、邪魔が入っては見失うを繰り返しながらの撮影になっていまいました。

 

私が思うこと。

そりゃ、早朝どころか晩から苦労して並んでテント内の席を取ったことでしょう。

だからといって、何をしてもいいわけじゃないでしょ

テント内で立ち上がる人は少数ですが、やはりマナー違反だろ!

テント内に陣取ったなら座って撮影していただきたいし、立って撮影したきゃ後ろに下がりなさいよ!!

 

そんなことをずっとブツブツ言いながらの撮影になりました(笑)

 

年長児は一人一役の仕事があります。
我が娘は、一番最後の全園児の体操で、前の台の上に立ち、踊る役目でした。
例年ならもう疲れ切って遠目で眺めていましたが、今年は最後まで気が抜けない!
他の保護者たちももうゆる~く見ている人の方が多く、楽に娘の姿を撮影することができました。


ちょっと恥ずかしそうに、でも台の上だから落っこちないか気になって下をチラチラ見ながらすまし顔で体操する娘はとてもかわいかったです^^

 

長男の時からで今年で8年目。

幼稚園最後の運動会は、無事に終わりました。


娘の成長にうるうる

 

 

娘は我が家では末っ子です。
とても甘えん坊でわがままプリンセス。
ズングリかわいい幼児体形で体重は20キロ越えの巨体。
だけどうちの中では一番のおチビさんですから、ずっと小さい子扱いして、20キロオーバーでもすぐ抱っこ。

 

でも幼稚園での姿を見ていると、スラっとしていて背も高いお姉さんでした。

もうちっちゃいおこちゃまではないんだな~と、しみじみ思いながら見つめていました。

 

娘はまだ家庭の状況がよくわかっていませんから、急に元旦那の話なんかを口に出します。
先月も元旦那宅から帰ると、
「またパパと家族に戻りたいな」
と言いました。


私はされたことへの憎しみで溢れていますから、思わず動揺しましたがグッとこらえ、
「パパはもう他の女の人と一緒にいるから無理なんだよ」
と、理解はできないでしょうが、そう言うので精一杯でした。

 

そんな我が家の末っ子も来年は小学生。
唯一の娘には、元旦那がしたことを理解してほしいと思いながらも、健やかに育ってもらうために、今、無理に背負わせることはできないとも思います。

 

こんなにかわいい娘がいながらよくも...という気持ちが沸き上がります。
娘が元旦那宅から帰ってきても、他の女に触っている手で娘に触るなと元旦那に対して嫌悪感が溢れます。

 

いろんな葛藤を繰り返す日々ですが、気持ちを落ち着かせ、子供たちの成長を見守りたいと思います。


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。