人生向上させられるか!シングルマザーのん。の格闘日記。

よくわからないうちに離婚。根性悪い!何やってもダメ!そんな私が3人のシングルマザーに!人生立て直せるかを、日々綴っていきたいと思います!

最近すこぶる体調が悪いです①~倒れて気絶する原因とは。

こんばんは、のん。です!

 

体調が悪いのです。

 


先日の防弾少年団のライブでも起こった私の体調不良。

askshope.hatenablog.com

 

10月ごろからすこぶる体調が悪いのです。

突発性難聴の発症もその一つ。

 

askshope.hatenablog.com

 

9月から新しい職場にかわり、さらに1か月で担当の係をかえられ、あまり自覚はないもののストレスを感じていたのだろうかと思っていました。

 

初めて起こったのは小学生時代。

 

 

今回ライブで起こった症状は、子供のころからありました。

小学生の時、運動会の練習だったか、校長先生の長いお話を聞いている最中、目の前が白くなってきて地面が揺れ、そのまま倒れてしまいました。

目をあけた時には、玄関まで運ばれていました。

学生時代に倒れる人って必ず一人はいますよね。

私はまさにそれです。

右の頬には砂がびっしりついていました。

完全に倒れたのは小学生の時はその一回でした。

 

他にも調理実習の時、野菜を切ろうとして自分の指を一緒に包丁で刺してしまい、血の気が引いてふらつき、同じように地面が揺れ始めしゃがみこんでしまい、先生におんぶされ保健室へ運ばれました。

 

中学高校時代。

 

 

中学高校時代は、通学のバスの中で、特に雨で満員の時に時々起こり、しゃがみこんでしまいました。

もともと乗り物に酔いやすいほうなので、それが原因の一つかとも思いました。

 

高校1年生の時、いとこのお母さんが亡くなったお葬式の時にも、長時間正座をしていて立ち上がろうとした時、目の前が白くなり、同時に立ち上がろうとすると吐き気に襲われました。

 

大学生、社会人になるとさらに頻発。

 

 

大学生の時は販売のバイトで立ち仕事でした。

上司などと話しているといつもの症状に襲われ、倒れてしまうと思いバックヤードで座ろうと思って歩き始めると、倒れて気絶してしまいました。

その日、家に帰るとおでこにたんこぶができていて、思い切り頭から倒れたんだなと思いました。

 

大学4年生の時には、オーストラリア短期留学中、友達と繁華街を歩いている時に症状が出ました。

その場にすわりこみ、症状がおさまるのをしばらく待ってしのぎましたが、まわりの人が心配して声をかけたりしてくれたようです。

オーストラリアでは救急車を呼んだりするとものすごく高額になるからと、友達は状況がわかるまで呼ばないようにとまわりの人に言ってくれたそうです。

その日は、ホームステイ先に戻ると高熱が出ていました。

あまり体調不良を感じていなかったのですが、それが原因かもしれません。

 

大学時代には授業中、ただ座って講義を聞いている時にもその症状が出ました。

特に雨の日です。

そもそも椅子に座っているので、頭を伏せて寝ているようにしてしのぎました。

 

社会人になってからは、ディズニーシーに行った時、人ごみのなかで起こりました。

座り込んでなんとかしのいだので、気絶までにはいたりませんでした。

 

結婚後は...

 

 

学生時代は年に1度は出ていた症状ですが、結婚してからは、避けられない状況というのがあまりなかったので症状も減りました。

しかし子供の参観日の時、立って見ていると症状が出ることがありました。

トイレに行ってみたり、部屋を移動してみたりして倒れるまでにはならないよう回避しました。

 

この症状について母に相談したこともありましたが、

「貧血でしょ。私も貧血でよくふらついたから。」

と言われただけで、なんの対処もしてはくれませんでした。

母はそんな人です。

それっぽい独自の理由を述べるだけで何もしてくれません。

 

原因について考える。

 

 

現れる症状をまとめると、

①手がしびれる感じがしてくる。

②目の前が白くなってきて全身から血の気が引いていく感じがして、地面が揺れ始め音も聞こえなくなってきて、吐き気のようなものを感じて立っていられなくなります。

※どこでもしゃがみこんだり寝転がろうとするのでまわりの人は慌てて立たせようとしますが、症状は悪化します。

③そのまま倒れるか、耐えていると冷や汗なのか汗をびっしょりかき始めます。

④倒れずに耐えた場合は、びっしょりかいた汗が引くせいか、ものすごく寒気に襲われ、症状がだんだん収まってきます。

 

私も初めは貧血なのではと思いました。

でも貧血検査でひっかかったことがありません。

妊娠後期、誰もが貧血を起こしやすい時期にひっかかったくらいです。

 

貧血でないとしたら何なのか。

 

バスや人ごみで起こることを考えると、パニック障害なのかとか、過呼吸を起こしたのかとも考えました。

それでも調べてみるといまいち、症状が違うような気がしました。

 

今年も発症。

 

 

先日のライブの前にも、この症状が出たことがありました。

今年、長男と同時にインフルエンザにかかった時です。

医師会の休日診療所へ行き、まず小児科で長男の診察を受けた後、内科で私の診察を受けて医師の話を聞いている最中でした。

また血の気が引くかんじと吐き気のような胸焼けが起こり始め、このままだと倒れてしまうと感じ、横になりたいと言って診察室前の長いすに横になりました。

すぐに看護師さんたちがベッドに移動させてくれ、血圧を測ってくれるとすごく下がっているとのこと。

食欲がないので昨夜から何も食べていないことを伝えると、そのせいかもと言われましたが、しばらく様子を見た看護師さんが、

「脳貧血を起こしたみたいやね」

と言いました。

そして足を高くして、点滴をしてもらいました。

脳貧血?

貧血とは違うの?

 

調べてみるとこんな症状でした。

・急に立ち上がることで血圧が急低下し、脳に血液が運ばれなくなることでめまいや立ちくらみを起こす。
・足の筋肉が未発達な人によく見られる。ふくらはぎはポンプの役割をしており、酸素を運ぶ血液をしっかり脳まで送れないようです。
→子供の頃から運動をしてこなかったので、思い当たります。
・ストレスなどで自律神経が乱れていると起こりやすい。
→こちらも子供のころからあまりよい睡眠がとれず、結婚してからは特に睡眠がとれないし、当然ストレスは感じやすいタイプなので自律神経は乱れているだろうなと感じていました。

 

脳貧血は起立性低血圧ともいわれるそうです。

天気の悪い日や急に立ち上がったり立ちっぱなしの時、体調不良の時に起こっているのを考えると、私は脳貧血を起こしていたのかもしれないと思いました。

 

対処法としては、
◆起き上がる時などはゆっくり動くこと。
◆足の筋肉を鍛える。かかとをついてつま先を上げると、血液を脳に引き上げてくれる効果があるそう。
◆ストレスをためないよう、生活習慣を見直す。

 

ゆっくり起き上がるのはいいとして、通勤は毎日自転車なのである程度の運動はしていたし、ヒップアップもかねてスクワットをしてみたりしましたが、ここ最近だんだん筋トレに時間がとれなくなっていました。

10月はすこぶる体調が悪かったこともあって意識的に睡眠時間を取るようにもしました。

それでも、ライブ前はバタバタしていたし、応援うちわを作るために夜更かしすることもありました。

そんなこともあって今回のライブでまた、脳貧血を起こしてしまったのでしょうか。

手がしびれ、血の気が引くかんじと胸焼けがしてきて、つま先上げをしてみたけど、回復せず、座り込んでしまいました。

これが脳貧血なのかどうかも断定できないし、完治するものなのかどうかもわからない。

不安はありますが、次のライブでは、脳貧血が起こらないように万全の体調で臨みたいと思います!

 

ただ、10月の体調不良はこれだけではありませんでした。

また長くなるので、続きはさらに次回にしたいと思います。

 


最後まで読んでくださって、ありがとうございました。