人生向上させられるか!シングルマザーのん。の格闘日記。

よくわからないうちに離婚。根性悪い!何やってもダメ!そんな私が3人のシングルマザーに!人生立て直せるかを、日々綴っていきたいと思います!

子供3人と4人暮らしのスタート

こんばんは、のん。です!

 

今日はいよいよ引っ越し。

あいにくの雨です。

 

昨夜、旦那は

「これからは自分で起きるから、目覚まし自分でかけるわ」

と言いましたが、朝、旦那が寝過ごさないよう、念の為早く起き、そのまま残りの荷造りを始めました。

 

10時すぎに鍵をもらいに行き、ボックス型の軽自動車に積めるだけ荷物を積んで、新居に向かいました。

内見した時は、前の住人が出たままの状態でひどかったのですが、一応壁紙は貼り替えられ、見違えるほどとまではいきませんが、綺麗にはなっていました。

 

荷物をおろし、改めて部屋を眺めると、ほんとに狭い…

荷物、全部入るかな…と心配になりました。

ひとまず、窓のない部屋にシーリングライトを取り付けようとして、簡単なはずなのにうまくいかず、時間がないので焦りから弱気になり、つい

「誰か助けて…」

と泣きそうになりました。落ち着いて冷静になり、無事取り付けることができました。

 

今日中に荷物を運び出さなくてはいけないので、必死で何往復もしました。

家から車で5分いかないくらいの距離なのですぐ着きますが、もともと力もない方の私。

しかも、部屋は2階なのですが、一旦、半分階段を下りてまた半分上がって1階、そしてまた階段を上がって2階になります。

 

服をたくさん詰めた収納ケースやニトリで購入したコタツテーブルやガスコンロなど、重いものを運ぶのは大変でした。

階段を上がりながら足に力が入らなくなり、腕に力が入らなくなり、落としそうになりながら歯を食いしばりました。

 

近い距離なのでキッチリ荷造りしておらず、食品などをカゴに乗せて運ぶ時、持ったまま車をしめようとして落としてしまい、地面にバラまいてしまい、惨めになりながら心が折れないよう、サッと拾い集めました。

 

Amazonで冷蔵庫と洗濯機を購入していたのですが、今日の12時から18時に届くようにしており、私は荷物を運ぶため、母にいてもらいました。

その間にガス屋さんにガスコンロをつけてもらい、トイレが流れなかったので修理に来てもらいました。ただトイレは部品がないとのことで、今日中には直らないそう…

冷蔵庫は14時頃に届きました。あとは洗濯機。

 

なんとか荷物を運び終え、家の隣の旦那の実家にいた子供たちを迎えに行きました。

昨夜、旦那が、家を出る時、自分の親に挨拶するのか聞いてきました。顔を合わせたくはありませんでしたが、隣に住んでいたのに無視はできないので、挨拶はするよと答えました。

「じゃ俺は?」

と私に聞いてきました。私の親に挨拶した方がいいのか。私は断りました。私の両親は離婚には賛成していないし、私が家族を立て直したい気持ちがあることも知っているのですから。一体、どんな顔して会うつもりだったのか…

 

お義父さんとお義母さんに家を出ることを伝えると、離婚の意志があったことは聞いていたけど、今日家を出ることを昨日聞いてビックリしている、こんなことになって残念と二人共涙を流してくれました。

お義父さんが

「賛成したいわけじゃないけど、夫婦のことは夫婦にしかわからんし、のん。ちゃんの意志を尊重したいから…」

 

ん?

 

やっぱり私が離婚を押し切ったことになっているのか…

そこで私は、

「私はなんとかしたかったんだけど、旦那くんがどうしても嫌だったみたいで…」

というとお義母さんが

「えっ?」

と言う反応。

 

実は昨夜は最後の夜。

旦那はきっと、しんみり話してくると思っていました。

落ち着いた口調で、ちゃんと親に話したからって。

私が一方的に押し切ったわけじゃなくて、俺が好きなように出てばかりいたから私が嫌になって…

とか、ちゃんと話したって、結局私が押し切ったかんじに言うので、私は何度も何度も、出かけることではなくて、毎日出かけるうちのたった1時間でも早く帰って、新築中の家の相談する時間を作ることすらできなかったのかということが問題だと言ったら、

「どうでもええんよ」とバッサリ。

 

そして、何時に家を出るのか聞かれ、旦那に子供と離れるのは寂しいけと私が去るのを嬉しそうに見送られたくないので、

「(旦那が)仕事から帰るまでには出る」

と言うと、

「じゃ帰ったら空き巣に入られたみたいになっとんか〜」

と笑っていました…

 

目の前の自由が嬉しくてたまらないのでしょうか…

私は笑えず、ただ淡々と話しました。

 

とにかく、お義父さんとお義母さんは、アッサリ離婚を了承したとはいえ、出たからと言っても、いつでも気にしないで頼ってくれていいと言ってくれました。

私も出来の悪い嫁でしたから、たくさん助けてもらったこともあったし感謝の気持ちもあります。孫に会わせないつもりはありません。私はもうこの場所に来たくありませんが…

 

夕方、旦那から電話がかかってきました。

うわ〜なんだろ〜と思って出たら、暗い口調で

「子供たちはどう?」

私は

「大丈夫」

旦那はそう、と言って電話を切りました。

そんなに寂しいなら、もっと子供のことを考えてあげたらよかったのに。

今日も子供たちを寝かしつける時、長男は泣いていました…

 

ところで、まだ洗濯機が届いていないのですが、とんだトラブルがありました。

 

ただ今日は疲れました。

必死で荷物を運んだせいか、足が上からしたまでアザだらけ…

明日から新生活なので、今日は休みます。

続きはまた明日!

 

 

askshope.hatenablog.com

 

愚痴、文句いっぱいの話を読んでくれてありがとうございました!